理念とご挨拶

ご挨拶

私たち芳梅会が掲げる理想、それは「"時代"や"制度"が変わっても"人を想う心"は変わってはいけない」という思いです。そのために当法人が目指してきたのは、「ご利用者様と職員にとってすこやかな居場所」づくりです。そんな思いが文化となり、"人"に優しい組織風土を育ててきました。

1987年に施設を創設して以来、高齢者を取り巻く生活環境をより良いものとし、ご利用者様に喜ばれるよう家族的で明るいケアを目指しております。施設ケアで培ってきた「人を想う力」を地域コミュニティーに広げ、福祉を通じて地域活性化の一端を担い、社会福祉法人として地域に必要とされるように、職員一同精進してまいりたいと思います。

社会福祉法人芳梅会 理事長 原脊 健治

法人理念

地域に想いを寄せて ご利用者様と職員にとって すこやかな居場所を目指す

基本方針

  • 老人福祉法、介護保険法に基づき、社会福祉法人しての責任を自覚すると共に機能強化を図り、施設運営に努める。
  • より良い施設運営を実現させるため、人事・労務管理の徹底を図ると共に労働安定を図り、良質の人材(財)を確保する。
  • 財政基盤の安定を図るため、人事考課を有効に活用、又経費節減に積極的に取り組む。
  • 地域社会から信頼される地域の中核施設として各種福祉サービスを積極的に展開する。

各事業所運営方針

  • ご利用者様の立場に立ち、生きがいのある生活を送っていただくための充実した施設・事業所運営に努める。
  • 職員の資質向上のため、職員教育及び職員研修を充実させる。施設外研修にも積極的に参加、組織的によりきめの細かいサービスが提供できる体制を構築する。
  • 多様化する在宅福祉事業を積極的に展開すると共に、地域のニーズに応じた、又地域に密着したサービスを提供できる体制を作る。
  • 広く木津川市以外からもボランティア等を積極的に受け入れ、地域社会との交流を深める。